PJ103 Easy Arm Chair
Easy Arm Chairは、ピエール・ジャンヌレが発表した1955-1956年に「Cane and Teakwood Arm Chair」という名で発表されました。大学の住宅や管理棟で使用されたArm Chairは、スイス国立博物館とチャンディガール私立博物館に現在も展示されております。PJ-SI-29Aというこのモデルは、非常に強固なチーク材の構造はVレッグとも言われ、代表的なモデルです。わずかに傾斜した座面と背もたれは、ラタンのクッション性と合わさり、絶妙な座り心地を実現しています。
※こちらの商品は、復刻製品でありながら、できる限り当時の素材、工法を用いた現地生産を行っています。オリジナルと同様のテイストを持たすことができ「Chandigarh Collection ®︎」と称して日本では2店舗のみで販売しています。
サイズ
幅 53.5cm / 高さ 76.0cm
奥行き 74cm / 座面高 35.5cm
材質
ラタン
木材:チーク(アンティークチーク)
原産国
インド
送料(開梱・設置作業込み)
13,200円(全国一律・離島を除く)
※離島への送料は別途お見積りとなりますので、ご購入前にこちらよりお問い合わせください。
納期
約3〜4ヶ月(受注生産)
Pierre Jeanneret(ピエール・ジャンヌレ)
スイス、ジュネーブ出身の建築家で、1947年から始まった、インド北部チャンディガール都市計画を請け負ったル・コルビュジェの従兄弟。インド現地の素材を活かした家具のデザインを全般に手掛け、独自の文化とデザインを確立しました。
- Regular price
- JPY 280,000
- Sale price
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